文型課題研究(117件)
117件中 1〜10
世代間で認識の違いが生じている言葉
系統 |
その他 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L01班 |
要旨 |
本研究の目的は、敬語に関する世代間の使用状況の差異をもとに、世代間の認識の違いを明らかにすることである。本研究では、本校2年生を対象にアンケートを実施し、「敬語表現の誤用に関する統計的分析」の調査との比較を行った。その結果、50歳以上の世代と比べて尊敬語を正しく使用できていない人が多いことが分かった。ここから、敬語の使用に関して世代間の認識の違いが生じていると考えられる。 |
キーワード |
敬語,世代間,使用率 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
三河弁を継承する方法を探そう ~大阪弁をふまえて~
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L02班 |
要旨 |
本研究の目的は、若年層における共通言語化が進む方言の継承方法を明らかにすることである。今回の研究では、豊田西高校2年生を対象に三河弁に関するアンケートを実施し、関西弁についての先行研究と比較した。その結果、関西の人に比べて、自らの方言に対する関心が低かった。方言への関心の違いが、方言の継承に関係しているのではないかと考えられる。 |
キーワード |
三河弁,大阪弁,継承,方言意識 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
死語で社会を知る
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L03班 |
要旨 |
本研究では、死語が社会を知る手がかりとなるのか明らかにすることを目的とした。「チャンネルを回す」・「メル友」などの死語に着目し、時代背景を調査することで、死語と社会の関係を考察した。人々が利用する媒体の変化に合わせて、その媒体の部分が変わる言葉もあれば、動作を表す部分が変わる言葉もあった。この結果から、死語は当時の社会的背景を知るきっかけになると考えられる。 |
キーワード |
死語,社会,流行語,若者言葉,言語学 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
いじめを減らすために必要な政策
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L04班 |
要旨 |
本研究の目的は、日本のいじめを減少させるため、海外のどのいじめ対策を取り入れることが有効かを調べることである。そのためにイタリア、リトアニア、アメリカ、中国の4ヶ国と日本との国民性を比較し、各国のいじめ対策についての調査を行った。その結果、日本と国民性の似ているリトアニアと中国の対策が日本で受け入れられやすいのではないかと考えた。 |
キーワード |
いじめ,リトアニア,イタリア,国民性 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
ポスターで日本の映画業界を発展させたい?
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L05班 |
要旨 |
本研究では、日本映画の集客率を上げるために国内外のポスターを比較し、現在の日本のポスターを改善しようと考えた。日本とアメリカのポスターにおける共通点や相違点、印象の差について分析を行った結果、両国の趣向とポスターの役割に大きな違いがあるため、デザインも異なることが分かった。このことから、日本のポスターにアメリカのデザインの工夫を取り入れることで、より人々の興味を引くことが出来ると考えた。 |
キーワード |
映画,ポスター,デザイン,ポスター,国民性 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
時代の変遷と週刊少年ジャンプ
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L06班 |
要旨 |
本研究では、漫画を介して社会の変遷を明らかにすることを目的とした。今回の研究では、週刊少年ジャンプに連載された作品を分類し、ジャンルごとの総数を調べ、その上で、6年ごとの時代背景と照らし合わせた。その結果、掲載されたジャンルの変化と、そのジャンルが掲載された時代の流行や風潮は、関係性が見られるとわかった。 |
キーワード |
漫画,社会,時代 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
映画を見たその先へ…
系統 |
文化 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L07班 |
要旨 |
本研究では、映画を通じた社会現象に注目し、人や社会を動かす映画とはどのようなものかを調べることを目標とした。まず、世界的に興行収入額が高い映画には人々の意識や行動を変える力があると仮定した。その中でも、特に話題になった映画の公開年の出来事や感想を調べて分析してみると、いくつかの作品で映画の内容と関係する社会の変化が見られた。そこで、映画には見る人の意識を変え、社会の変化を促す効果があることが分かった。 |
キーワード |
映画,娯楽,社会現象,感性 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
同性婚を実現するために~日本とアメリカを比較して~
系統 |
人権 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L08班 |
要旨 |
本研究の目的は、日本で同性婚を実現するために何をするべきかを明らかにすることである。今回の研究では、アメリカで実現するまでの経緯と日本の現状を比較し、日本は何が足りないのかを考察した。その結果、アメリカでは世論が高まり、多数の裁判が行われたことが同性婚の実現に影響を与えていた。一方、日本では裁判の件数が少なく、また各裁判所で法律に対する解釈が異なる「ねじれ状態」が起こっているため進展が滞っていることが分かった。 |
キーワード |
同性婚,裁判,SDGs,アメリカ |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
子ども食堂で切り開く明るい未来~豊田市の子ども食堂~
系統 |
医療・衛生・福祉 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L09班 |
要旨 |
本研究の目的は、豊田市の子ども食堂の現状を知り、より身近な存在にするための方法を考えた。今回の研究は本校の2年生を対象に子ども食堂にどのようなイメージを持っているかアンケートをとった結果西高生はプラスのイメージを持っていた。また実際に子ども食堂の経営者さんにインタビューしたところ経営するためには、特に場所を確保することが大変だと分かった |
キーワード |
子ども食堂,ボランティア,豊田市 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
海外に学ぶ新しい非正規雇用対策
系統 |
労働環境 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79L10班 |
要旨 |
現在、日本では約5人に2人が非正規雇用者となっており、企業が有力な雇用を生み出せないため、運営難に陥っている。私たちは非正規雇用の問題を少しでも解消できるよう、海外の非正規雇用への対策を参考に日本の非正規雇用の問題への対策を考えた。その結果、非正規雇用は正規雇用に比べ賃金や待遇に大きな差を抱えていることが分かり、その格差の解消が緊急の課題であると考察した。 |
キーワード |
非正規雇用,正規雇用,最低賃金,待遇格差 |
【登録日:2023/03/27 09:30】
【更新日:2023/03/27 09:30】
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