理型課題研究(148件)
148件中 1〜10
水力発電の水の流し方による効率化
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S01班 |
要旨 |
現代の日本では、天然ガスや石炭などの有限資源をエネルギー資源としている。なので、資源枯渇の心配がなく、環境への影響が小さい再生可能エネルギーが求められている。昨年の小水力発電の先行研究では、水車の羽根の枚数による発電量への影響について研究していた。そこで水車の羽の枚数以外の要素で小水力発電の効率を上げることが出来るのではと考えた。今回の実験では、水車の回し方に注目した。 |
キーワード |
水力発電,水流,回し方 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
ペーパーブリッジにおける構造が強度に及ぼす影響
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S02班 |
要旨 |
近年、橋の老朽化が進んでおり、橋の耐久性が衰えてきている。このままでは、現在27%を占める建設後50年を経過した橋の割合は、10年後には52%に増加してしまう。そこで、ペーパーブリッジを利用して橋の壊れ方を調べる。その結果を踏まえて橋の強化を試みて、耐久性の高い橋はどのような橋で、どこが重要なのかを考察する。 |
キーワード |
トラス橋,耐久性,下弦材 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
圧電素子を使った再生可能エネルギーで発電しよう
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S03班 |
要旨 |
皆さんは圧電素子を知っていますか。これは圧力をかけることで電気が発生するという装置で駅の床などにも組み込もうと実験がされています。そしてエネルギー問題の観点から圧電素子を使えば環境に良いと考え研究を始めました。実験方法はおもりの重さとそれを圧電素子に落とす距離をそれぞれ変え、記録するというものです。これをデータやグラフにして重さと距離の関係性を調べました。 |
キーワード |
圧電素子,振動力発電,再生可能エネルギー |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
圧電素子を用いた発電の実用化へ向けた効率化の実験
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S04班 |
要旨 |
今日の世の中では、エネルギー不足が問題になっている。そのため新しい発電方法として、僕たちの班では圧力を加えることで発電する圧電素子を用いた発電の実用化に向け、実験を行った。 |
キーワード |
圧電素子,発電量,効率化 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
音波の干渉によるノイズキャンセリングの実践
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S05班 |
要旨 |
ノイズとなる外音の音波とその逆位相の音波を発生させることで、互いを打ち消しあい、ノイズを消す、ノイズキャンセリングについて研究した。マイクやスピーカー、音声編集ソフトを用いて、その2つの音波をどの程度打ち消すことができるかを調べるために、周波数、マイクとスピーカーの距離に注目して実験を行うことにした。 |
キーワード |
音波,逆位相,周波数 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
効率の良い換気~窓の開け方編~
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S06班 |
要旨 |
近年、新型コロナウイルスが流行し、教室内では換気をすることが求められている。しかし、換気によって空調機器の効果が下がっていると感じ、現在の換気方法に改善点はあるのかと疑問に思った。そこで私たちは効率の良い換気方法を調べた。先行研究では、エアコンと扇風機を利用して研究を行っていた。私たちは空調機器の効果を保つことを目標として、窓やドアの開け方が換気に及ぼす影響を空気の流れを観察することで明らかにした。 |
キーワード |
換気,温度,空気の流れ |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
圧電素子に加える力の大きさによる発電量と耐久性の関係
系統 |
物理 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S07班 |
要旨 |
圧電素子は新しい発電方法として注目されている。しかし、調べ学習をした際、圧電素子はその耐久性が低いのが問題とされていることを知った。そこで、まずは圧電素子の耐久性がどれほどか調べるために圧電素子に力を加え続けイージーセンスを用いて時間の経過と発電量の関係を調べ使用時間が発生電圧に及ぼす影響を明らかにした。 |
キーワード |
圧電素子,発電量,耐久性 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
亜鉛を用いたカイロ製作
系統 |
化学 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S08班 |
要旨 |
カイロの材料には一般的に鉄粉が使われている。ほかの金属粉を材料として、鉄粉よりも長時間使用可能なカイロを作ることを目指した。本校で行われた先行研究で、種々の金属粉と鉄粉を混合して実験したところ、亜鉛粉を混合すると発熱の持続時間が長くなる傾向がみられた。そこで私たちは、鉄粉を用いず亜鉛粉だけに絞ってカイロを作り、発熱の持続時間を計測する研究を行った。その結果、発熱時間の長いカイロの作成に成功した。 |
キーワード |
カイロ,亜鉛,継続時間 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
自然由来のおいしい濃縮還元ジュースを作ろう~香料の使用を最小限へ~
系統 |
化学 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S09班 |
要旨 |
市販のジュースは製造の過程で失われる本来の果物の香りを補うため、ほとんどの場合で合成香料が加えられる。合成香料の一つであるベンゾフェノンには発がん性リスクが高い可能性が発表されている。そこで、私たちは濃縮還元を用いながらも、本来の果物の香りを生かして、香料に頼らないジュースの製造方法を探索した。真空濃縮を併用することで加熱時間を最小限に抑え、果実本来nお香りをできる限り残すことを目指し、実験した。 |
キーワード |
濃縮還元,香料,加熱濃縮,真空濃縮 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
薬の溶ける時間
系統 |
化学 |
学年〔回生〕 |
79回生(2021年度入学) |
班番号 |
79S10班 |
要旨 |
薬は胃で溶けたのちに腸で吸収され効果が出る(中外製薬)。また、胃酸の分泌が薬の吸収に影響を及ぼすことがわかった(日本医事新報社)。そのため私たちは胃の中で薬が早く溶けたほうが早く効果が出るのではないかと考えた。薬は水で飲むのが一般的とされているが、水以外の飲み物だと溶ける時間と、薬を入れる前後のpHが変化すると考えた。6種類の飲料を用意し薬を飲んだ時、胃での溶け方を想定した実験を行った。 |
キーワード |
薬,飲料,溶解 |
【登録日:2023/03/27 13:00】
【更新日:2023/03/27 13:00】
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